家族が幸せになる、お父さんスタイル

oton+to(オトント)

オトント

子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない

oton+to(オトント) > 旅行する > さいごに通天閣へ!

旅行する

2011.4.18

さいごに通天閣へ!


ジャンジャン横丁にて

地下鉄堺筋線で動物園前駅へ。

近くにある天王寺動物園は幼稚園の遠足で
行ったっきり。
えらく疲れたことは覚えているが、
動物の記憶とかは全くない。


動物園前駅のホーム


改札を出て

駅を上がって
新世界のジャンジャン横丁を抜け


そして通天閣へ
otonものぼるのははじめて


大きいビリケンさん


白いビリケンさん


ベンチに座ったビリケンさん


到着


「わっ超似てる!1500円だって」
「じゃあ、有名になったらここで描いてもらおう」

宇宙空間を模した室内のエレベーターで上へ。
上からの景色は、さすが。大阪が一望です。


上から見た景色、たとえばこんな感じ


通天閣の名物 ビリケンさん


スタンプのビリケンさん


コタもビリケンさん

ちなみに通天閣のHPによると、

////////////////////
ビリケン(BILLIKEN)は、
1908年(明治41年)アメリカの女流美術家
E・I・ホースマンという女性アーティストが、
夢で見たユニークな神様をモデルに制作したもの
と伝えられています。
トンガリ頭につりあがった目という、
どこかしらユーモラスな姿は、
たちまち「幸福のマスコット」「福の神」
としてアメリカを始め世界中に
大流行。
日本でも花柳界などで縁起物として
愛されていました。
////////////////

とのこと。


100年前を再現したジオラマ。そのころ、
ここにはルナパークという遊園地もあったそうだ

ということで急遽、通天閣まで足をのばし、
ここから新大阪に向けて、また地下鉄で移動。

コタとotonは、終日女性専用車両に気づかず、
男2人シートに座っていた。
何駅か過ぎ、ようやく気づく。
「わっ、ここ女の人だけの車両だ!」
急に恥ずかしくなり、
わざとちょっと大きな声で言うも、
周りの女の人たちは素知らぬ顔のふり。
目も合わせてくれなかった。

声を出してすぐ、次の駅に着いたので、
「oton、降りないの?」
とコタが言ったが、
なんかバタバタ慌てて車両を降りるのも恥ずかしく、
「この次の駅で降りよう」
という、よくわからん間抜けな判断をして、
もう一駅ぶん2人小さく座っていた。

そんなこんんなで新大阪駅に着き、
新幹線に乗りこむ。


さっそく焼き鳥弁当を食う

藤沢へ着き、

江の電に乗って、我が家へ到着。

これで1泊2日のコタとの大阪・奈良旅行は終了!
おつかれさまでした。

twitter:@cotafu
taro fuse

「いいね」いただくと、oton+toの更新情報がFacebookのタイムラインに表示されるようになります
oton+to Facebookページ

oton+to編集長 布施太朗が本を出しました!
書籍のご紹介

祝!第4刷決定!

父親が子どもとがっつり遊べる時期はそう何年もない。

布施太朗・著¥1,300(税抜)

いいねいただくと、oton+to更新情報が
Facebookのタイムラインに表示されます