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【夏休み】海川山森&キャンプ特集

2012.8.28

カヌーとキャンプ旅 四万十川パッキングの巻

ようやく行くことが決まって、必要な荷物の確認。

「結局はそんなに着替えない」ということを前提に準備。

確かにキャンプにいくと、防寒具は別として結局着なかった服というのが何枚もある。

いつもは車でキャンプなので荷物の量はそんなに気にせず、

がんがん車に放り込んでいるけれど、今回はバスと電車をの乗り継いでの旅。

子どもだし、できるだけコンパクトにしたい。

といっても、シュラフとマットは3人分持っていく。

それだけでもうかなりかさばる。

(テントはわが家のはデカいので現地で借りることにした)

 

■その他、持っていくものは以下のような感じ

●防寒具(これは雨具と兼用にする)、

●ウォーターシューズ(クロックスでもOK)

●ヘッドライト3人分(キャンプ場ではないただの河原。ランタンもないので必要)

●最低限の着替えとタオル

●絆創膏 虫よけスプレー、虫さされ、日焼け止め、正露丸など

●トイレットペーパー2ロール(3ロールはいらんだろうと)

●好きな本(ここぞとばかり、カヌーイスト野田知介さんの本)

●防水デジカメ+バッテリー2個とSDカード

(河原に電源はないので、充電器ではなく換えのバッテリー)

●食器(otonはビールもウイスキーもおいしそうに感じるカップも)

●竿3本+毛鉤ちょい投げ

(四万十川でハヤが釣れるときき、毛鉤を。

うちが持っているリール竿で使える

スーパーボールの錘りつき毛鉤セットを発見しamazonで購入)

●すぐ乾く化繊のシャツ、水着、ゴーグル、帽子、スケッチブックなど

※ビール、ウイスキー、お菓子などは現地で調達。

 

oton が会社に行く前、息子らにリストを渡し、

これを見て自分の荷物の用意をしておくようにと告げる。

次の日の朝、

「oton できたぞ」とふたり。

服やなんかを重ねた2つの山団子ができていた。

「じゃあひとつずつチェックするぞ」

「おう!」と

リストを読み上げ、自分らで確認していく。

服を厳選したとはといえ、なかなかの量になる。

 

息子2人の服。山盛りに。

 

これにシュラフやらマットやら靴やら竿やらが加わる。

でも圧縮袋を使うと、服が平べったくなった。

荷物兄

荷物弟

 

チェックを終え、リュックとバッグに詰め込む。

 

●長男のリュックには釣り道具一式と自分の靴、本、スケッチブック

●次男のリュックにはシュラフひとつと自分の靴、本、スケッチブック

●otonが持つリュックにもなるキャリーバッグにはそれぞれの着替えを入れた

圧縮袋3つとカメラやヘッドライトやジップロックに入れた細かいものなどを。

●もう一つのバッグにシュラフ2つと靴。

●マット3枚はそれぞれ丸めてIKEAの大きな袋に。

 

「おぉ、完璧だ!」

子どもらのリュックはかなり軽い。

マットを入れたIKEAの袋もかさばるけど軽いので

思ったより快適に仕上がった。

 

夜行バスは19時過ぎに新宿駅西口から出発。

その名も「しまんとエクスプレス号」

17時前に家を出る。

藤沢駅。飴ちゃんをとりだすところ

新宿駅のホーム

 

30分近く早くバスの停留所に到着。

晩ご飯とお茶とビールを買って待っていると

バスがやってきた。

「oton! バスに便所あるぞ!」と次男。

バスに乗り込み、早々に飯を食い、

早々に就寝。

朝8時に到着です。

 

つづく

カヌーとキャンプ旅 四万十川まえの日

カヌーとキャンプ旅 四万十川のまえの日

 

 

 

 

 

 

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